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このあと正午前からは戦没者遺族をはじめ福田総理や仲井真知事も参列して全戦没者追悼式が開かれます。糸満市摩文仁の平和祈念公園から中継です。

島袋夏子記者「ジリジリと暑い日ざしが照りつける中平和祈念公園一帯には朝早くから続々と人が訪れ平和への祈りを捧げています。」

沖縄戦の戦没者23万人余りの名前を刻んだ平和の礎でも遺族たちが肉親の名前を確認し、手を合わせる姿が見られました。

「兄弟二人残され悲しい思い(慰霊の日には)いつも涙が出る。2度と戦争がないようにといつも願っています。」「(当時)4歳で両親がいなくなってだから6月にはいると胸がいっぱいで」

そんな戦後63年目の沖縄ですが、多くの課題も出てきていますこれまで平和教育に力を入れてきた教育現場。しかし去年は教科書の中の集団自決の記述が書き換えられたほか、今年に入り、平和劇を企画した小学校に抗議が寄せられるなどの問題も持ち上がっています。

追悼式は間もなく始まります。次の世代に沖縄戦のことをどう語り継ぐか、考えを深める一日にしたいものです。