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沖縄に滞在しながら大学に通い、自然や歴史、文化などを学んでもらおうと、シニアを対象にした短期留学プログラムが16日から琉球大学で開かれています。

この短期留学プログラム「シニアカレッジ」は、琉球大学の生涯学習教育研究センターがJTBと共同で企画したものです。

4回目の今回は、全国から50代から70代までのおよそ20人が参加しました。大阪から参加した男性は「沖縄といえば長寿県。長寿の秘けつをひとつぜひ見つけたい」と話していました。

16日から2週間の間に19の講義が予定されていて、最終日には修了証書が手渡されます。