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うるま市にある電気とエネルギーについて楽しみながら学ぶ施設「電気科学館」がきょう24日、入場者20万人を達成しました。

電気科学館は12年前に開館。「電気」と「暮らし」の関わりやエネルギーとしての石炭の活用について学ぶ施設です。

24日、20万人目の入場者となったのは社会見学で訪れていた読谷村立古堅小学校5年生の宮城恒史くん。思いもよらなかったのか終始、恥ずかしがりながら祝福を受けていました。宮城くんには電気科学館から入場者20万人目の認定証と地球儀が贈られました。