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女子ゴルフの今季初のメジャー日本女子ゴルフ選手権はきょう最終日を迎えアメリカツアーに参戦中の宮里藍が帰国第一戦で優勝を飾りました。

最終日単独トップでスタートした宮里は「粘り強いゴルフをしたい」というその言葉通りのプレーを見せます。前半は、ティーショットがラフに入り度々ピンチを招いてもパッティングでカバー長いパットを次々と決めバーディーを奪います。宮里はアメリカで身につけた技術をフルに発揮します。結局2位に3打差の6アンダー。帰国第一戦でこの大会史上最年少で初優勝を飾りました。

宮里藍選手「まああまり意識する事なくアメリカから自然と楽しむ気持ちで入れたのが良かったと思うんですけど本当に勝ててほっとしています。正直に良かったです。」