“開幕”告げた夏の声

サイドストーリー 〜夏の記憶〜 #1

この夏、チームや球児を支える人たちの物語「サイドストーリー ~夏の記憶」です。このコーナーでは、球児の家族やチームのマネージャーなど、今大会の“もうひとつの夏の物語”をお伝えします。

きょうは、雨の開会式の司会を担当した2人のマネージャーの「夏の記憶」です。

けさ8時。開会式の準備が進むドームには、2人のマネージャーの姿がありました。八重山商工の上地遥華さんと、宜野湾の仲宗根祐未さんです。県大会の開会式は、おととしから甲子園と同じように、2人のマネージャーが協力して司会をします。

2人には、司会への特別な思いがありました。

先輩の球場アナウンスに憧れた上地さん。県内のマネージャーが集まり、年に一度、本島で行われるアナウンス講習会に唯一、離島から参加しました。

一方、仲宗根さんは毎年球児を対象としている甲子園研修にただ一人、アナウンスの勉強が認められ、ことしの春参加。家でも練習を積み重ねてきました。

開始5分前。どの球児よりも先に2人の本番が始まります…