2013年9月13日

業務報告 「しまくとぅば」を流行語に!するなら今でしょ。

記入者: あかね

 最近、新聞やテレビなどで「しまくとぅば」を目にしたり、耳にしたりということ多くなったと思いませんか?
今から4年前の2009年に、ユネスコによって、国頭語・沖縄語・宮古語・八重山語・与那国語が消滅の危機に瀕する言語に指定されたことから、県民の間に危機感が広がっていったことも大きな要因。
そんな中、沖縄県がことし7月に「しまくとぅば」に関する緊急県民意識調査を実施しました。その結果、県民の約8割が「しまくとぅば」に親しみを持っていると答えたものの、実際に使う人は全体の10%。40代以下の人に限っては5%以下ということがわかりました。まさに消滅の危機!!
そこで、県がたてた目標が9年後の2022年に、「しまくとぅば」を使う人を30ポイントアップさせようというのです。言葉は生き物。使うことによって変化はしますが、なくなることはありません。「しまくとぅば」をなくしてはいけないと思うなら、積極的に親しむことが大切ですよね。そう言ってる私も「琉球いろは歌」との出会いが「しまくとぅば」について考えたり、親しみをもったりするきっかけでした。
「いっこく堂と名護親方の琉球いろは歌」は毎週水曜に再放送中です。
ぜひ、好きな歌を見つけて親しんでください。

そして今月18日の「しまくとぅばの日」を前に、各地で行事が目白押し。
あすは、「第19回しまくとぅば語やびら大会in読谷村文化センター 鳳ホール」が開かれます。(時間は午前10時開始)県内各地から34組49人が自慢のしまくとぅばを披露する他、芸能ショーなども予定されています。入場は無料なのでぜひ足を運んでください。
また18日当日は宜野湾市のコンベンションセンターで「しまくとぅば県民大会」が予定されています。しまくとぅばでラジオ体操!という楽しい企画もありますよ。

「いつやるの?今でしょ」から「お・も・て・な・し」が今年の流行語大賞候補の筆頭になりつつありますが、沖縄ではしまくとぅばが流行語にならないかなぁ。
毎週火曜日放送中の「ジュウバコんちゅ」では、毎週ためになる言葉や行事についての知識が広まる中身になっています。最終回まであと2回。
「いっこく堂と名護親方の琉球いろは歌」と合わせてチェックしてみてくださいね。

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