2017年12月12日

業務報告 至極の舞台

記入者: あかね

テレビの草創期から長年、ディレクターやプロデューサーとして活躍し、まもなく80代(あと2年デス)に突入される大先輩が演出を手掛けた沖縄タイムス社のプレ70周年企画「玉城節子顕彰公演 翔舞 美ら清ら(しょうぶちゅらぢゅら)」を鑑賞しました。
出演者は総勢150人。人間国宝や様々な流派の師匠の方々などが顔を揃えます。
公演当日、ピリピリとした雰囲気が漂う舞台袖を訪ねると、まもなく80代(あと2年デス)を迎える人とは思えない、多分だれが見ても…50代~60代にしか見えない大先輩の姿がありました。
 玉城流翔節会の家元・玉城節子さんは、5歳で琉舞を習い始め、高校3年生で師範免許を取り、当時「セーラー服の師範」と話題になったそうです。
それから58年後の顕彰公演です。
大大大ベテランの家元が、これまた大大大ベテランの演出家の指示のもと作られた舞台は、それはもう至極としか言えないものでした。(沖縄タイムス紙面でも紹介されています)
「僕はテレビマンだからテレビで見る人にも十分楽しんでもらえるものになっているはずだよ」。
 その言葉を信じて、この舞台をQABで収録させていただきました。
来年2018年の新春特別番組として放送が決まっています。
この舞台を見逃したという視聴者の皆さん、どうぞ楽しみになさってください!

この舞台を通じて、大先輩からもう一つのメッセージを受け取りました。
沖縄が誇れる文化を次代に繋ぐ役目が、テレビの世界で働く私たちにはあるということ。
50~60代にしか見えなかった大先輩はもう80代(あと2年デス)。
「いつまでも僕をこきつかうんじゃないよ」。そう言われている気がしましたが、まだしばらく大先輩の活躍する姿も見ていたいと思いました。

追記:2時間半にわたる長丁場の舞台でしたので、2回に分けての放送を予定しています。
   その分、2倍楽しんでいただける!と思います。

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