2012年2月21日 火曜日

TIME観てきましたよ報告

staff @ 23:36:41

仕事がなかなか終わらなくて、
19時の上映に間に合うかドキドキしながら仕事に追われ、
何とか本編始まる前に滑り込み6分遅れの会場入りで「TIME」観てきました。(ギリギリ本編には間に合いました!)

観た感想ですが、正直いろいろと考えさせられる映画でした。(もちろん、面白かったです)

まず、スリリングな展開と斬新な設定。近未来(と思われる)の全ての人間は遺伝子操作されていて、25歳になるとそれ以上歳とらないけど、そこからカウントされる持ち時間が無くなると死んでしまうという、なんとも残酷な世の中。
時間が通貨になっていて、給料が払われたり、食べ物を買ったり、バスに乗ったり、家賃を払ったり。その度に持ち時間が減るので常に働かないと生きていけない。しかし、突然物価が値上がりするので、公共料金を払い終えて、家に帰りましょっか‥‥でもバス代が値上がりしていて家に帰れない!なんて事もあり、道端で死体が転がるような、そんな世の中の出来事です。

一方では、時間を搾取している側のいわゆる「富裕層」がいて、何世紀もの持ち時間を贅沢に使っている人達がいるのです。

お金が「時間」に置き換わっているだけでなく、お金と違って無くなる時は死ぬ時だと考えると、とても人に自分の持ち時間をあげるとか、1分だってしたくないと思ってしまいます。
お金は使わなければ無くならないけど、時間は何もしなくても経過してどんどん無くなっていく‥‥
そう考えると、時間というのがとても貴重なものに思えてきます。

「時間=命、お金」という設定が、何気ない日常においても常にドキドキさせられる、まるでドラマの24を観ているような「ほらもう時間が無い!ヤバいよ!」的な感覚と「時間とは何か?生き続けるとは何か?」という哲学的な思考が入り混じる、不思議な感覚で映画を観てました。

今になって実感するのですが、私たちの世の中は、お金持ちと貧乏な人、頭のいい人と悪い人、いろいろ格差はありますが、時間だけは平等です。
それさえも格差が生じてしまうと、
こんな世の中が起こりうるんだなと、
やはり時間は大切にしなきゃいかんなと。

そう思いながらも、やっぱりダラダラするのも捨てがたいんだよねー!
ソファで何もしないでテレビ見てる時の至福の時は、お金には変え難いシアワセだよなぁとか思ったりする私は、
いつまでも富裕層にはなれんなと気付かされました。。。

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