2010年2月3日 水曜日

勝手に予想、アカデミー賞!

staff @ 17:36:59

アカデミー賞、ノミネート発表になりましたね。
来週放送のチネパラでも特集コーナーやりますが、ブログでは勝手に、個人的に、主要4部門の予想をしたいと思います。
かなり好き勝手書いてしまいますが、怒らずに読んでいただければ・・・

■作品賞
今回は「大作、エンターテイメント作品にも受賞機会を!」ということで、この部門だけ倍の10作品のノミネートになっています。
「アバター」が話題になっていますが・・・
僕の予想は「ハート・ロッカー」です。
先のブログでもコメントしましたが、「アバター」は2D版込みでひとつの作品として捉えた時、やっぱ弱いのかなぁと。
ストーリーの根底は「ダンス・ウィズ・ウルブス」と一緒ですもんね。
一方の「ハート・ロッカー」、もちろんまだ観てないのですが、予告編を見る限りではかなりビシビシ来てる気がします。
これまでの“戦争物”にない、「重すぎず、軽すぎず」なんというか絶妙なバランスを感じてしまいます。
映像もなんか斬新なカットが。
監督はキャサリン・ビグロー。ジェームス・キャメロンの元奥さんということで、“元夫婦対決”なんて騒がれていますね。
僕は「ハートブルー」が大好きな作品だったので、久しぶりの登場でちょっと嬉しい。

作品賞にはその他にも“強豪”が揃い踏み。
期待されていた「ラブリーボーン」が肩すかし状態だったピーター・ジャクソン製作の「第9地区」や、
「アバター」「ハート・ロッカー」に隠れてる感じですが、8部門ノミネートの「イングロリアス・バスターズ」。
長編アニメとのW受賞という快挙の期待がかかる「カールじいさんの空飛ぶ家」などなど。
さてさてオスカーの行方は?

■監督賞
こちらは個人的な希望も入れて、ジェームス・キャメロンに獲って欲しい。
構想・制作までにかける情熱と、何より3Dという、今までもあったけど、
どちらかというと“サブ”に回っていたジャンルを完全に確立させて、
映画(というか映像作品全般)の可能性を飛躍的に向上させたことは評価されるべきじゃないでしょうか?
「アバター」に限っても、あれだけの世界観を描き出し、ものすごい数のスタッフと機材などをまとめ上げて一つの作品に完成させた監督は「スゲー!」の一言。
噂ではルーカスがヤキモチ焼いてて、スターウォーズの新たな3部作を3Dで撮るとか撮らないとか・・・
ということで、「元夫婦対決」は一勝一敗の“ドロー”ってことで。
ちなみに、タランティーノが獲ってくれれば、チネパラは“オスカー監督”にインタビューしたことになります。

■主演男優賞
ジョージ・クルーニーとジェレミー・レナーの一騎打ち!
予告編を見る限り難しい役どころはジェレミーの方かなと感じます。
ジョージはこれで獲るなら「フィクサー」の時で獲ってるハズ??
ということで初ノミネートにして初獲得のジェレミーが獲るのではと。
演技的にはコリン・ファースがいい感じですが、去年の「Milk」でショーン・ペンがゲイの役で獲ってるのが気になります。
2年連続“ゲイ役”での受賞ってあるかな?と。
ジェフ・ブリッジスはゴールデングローブ獲ってるのでいいんじゃないえしょうか?

■主演女優賞
サンドラ・ブロックにあげたい。
日本での人気は中々上がってこないけど、アメリカでは 「09年最も稼いだ俳優」になったし。
“稼いだ”というのは出演した作品がヒットしたってことで、ギャラのことでは無し。

つまり作品のヒットに寄与したということで、ここ10年ほどはウィル・スミスやジョニー・デップなど男優ばっかだったけど、
ジュリア・ロバーツ以来に女優が獲得したそうです。
作品予告編を見ても彼女の“地”がいい感じに出てて◎。
ガボレイ・シディベは全く知らない女優だけど、かなりナイーブな役柄を演じててダークホースになるかも??
ヘレン・ミレン、今回は幅広い演技の役だけど無いと思う。一回獲ってるしいいよね。

その他にも、助演女優賞でノミネートのペネロペ・クルス(「Nine」)は、もし受賞すれば同部門2年連続の快挙。
キレイですよね〜。全く関係無いけど、僕と同い年。
「ラブリーボーン」はスタンリー・トゥッチが助演男優賞でノミネート。
一矢報いることができるか?
などなど、みどころ満載です。

以上かなり好き勝手な予想でした。
いくつぐらい当たるでしょうか。。。
アカデミー賞、今年の発表はバンクーバーオリンピックにまつわる“大人の事情”で、3月8日(月)だそうです。

たなか

★第82回アカデミー賞 主要4部門ノミネート★
■作品賞
「アバター」
「しあわせの隠れ場所」
「第9地区」
「17歳の肖像」
「ハート・ロッカー」
「イングロリアス・バスターズ」
「プレシャス」
「ア・シリアス・マン」(原題)
「カールじいさんの空飛ぶ家」
「マイレージ、マイライフ」

■監督賞
ジェームズ・キャメロン 「アバター」
キャスリン・ビグロー 「ハート・ロッカー」
クエンティン・タランティーノ 「イングロリアス・バスターズ」
リー・ダニエルズ 「プレシャス」
ジェイソン・ライトマン 「マイレージ、マイライフ」

■主演男優賞
ジェフ・ブリッジス 「クレイジー・ハート」(原題)
ジョージ・クルーニー 「マイレージ、マイライフ」
コリン・ファース 「ア・シングル・マン」(原題)
モーガン・フリーマン 「インビクタス/負けざる者たち」
ジェレミー・レナー 「ハート・ロッカー」

■主演女優賞
サンドラ・ブロック 「しあわせの隠れ場所」
ヘレン・ミレン 「ザ・ラスト・ステーション」(原題)
キャリー・マリガン 「17歳の肖像」
ガボレイ・シディベ 「プレシャス」
メリル・ストリープ 「ジュリー&ジュリア」

2 Comments »

  1. さすがの予想ですね。公開前の作品についての前情報だけでここまで予想たてるとは。

    僕がノミネート作品で観ているのは『アバター』だけですが、作品賞と監督賞のW受賞はやっぱり難しいですか?
    『ハートロッカー』かなり強力そうですね。

    ほとんど作品を観れてないなか、興味がひかれたのはオードリー・ヘップバーンの再来と噂されている女優、キャリー。主演女優賞にノミネートされてますが、予想に名前すらあがってませんでしたね、受賞は完全に無いんでしょうか?

    サンドラ・ブロック、ここで受賞すると今後の活躍がさらに期待できますね。

    Comment by サードチルドレン — 2010年2月4日 木曜日 @ 11:23:47

  2. サードチルドレンさん

    コメントありがとうございます。
    キャリー・マリガン、あるかもしれないですよ!
    今回はかなり自分の希望も入れての予想なので、サンドラにしました。
    ようやく花開いた感のあるサンドラに(失礼!)、報われて欲しいなと。
    もし「ラブリーボーン」でシアーシャ・ローナンがノミネートされていたらシアーシャでしたが。。。
    「17歳の肖像」、確かに記事では全く触れませんでしたが、実は侮れない作品ですよね。17歳の優等生が倍以上も年の離れた“おじさま”に恋をするというもの。その恋を通して、“大人”というものを知っていくというストーリー。作品には“パリ”も重要な要素として登場しますが、なんとなく往年のハリウッドものを彷彿とさせる気がします。
    オードリーの再来と言われるのもその辺の雰囲気が関係しているのかな?
    シアーシャと同様、次世代を担うスターになって欲しいですね。
    でも今回はサンドラにオスカーをあげたい。
    別にファンでもなんでもないのですが、ここで獲って欲しいです。

    Comment by たなか — 2010年2月4日 木曜日 @ 14:17:14

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