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第二三四回番組審議会

琉球朝日放送の第二三四回番組審議会が十二月十九日水曜日午後三時三十分より琉球朝放送で開催され、「スイッチを入れろ!Ryukyufrogs 米シリコンバレー研修10日間の軌跡」〈平成三十年十一月二十四日(土)午後五時~午後五時三十分放送放送〉について審議が行われた。審議の後に事務局より、視聴率(十一月)、視聴者応答(十一月分)について報告された。

最後に、平成三十年地上基幹放送局の再免許にあたって総務省から出された要請が、番組審議委員に伝えられた。

意見の概要は以下の通り。

「社会とのつながり方」という観点から若者たちを育成することに感銘を受けた。しかしこの「Ryukyufrogs」という取り組みが何であり、どんなふうに進められるのかが番組からは理解できなかった。

ごく普通の沖縄の子たちがプレゼンになると堂々と話している様子や、若者たちの育成を民間企業が支えていることに感動した。個々人の内面までをとらえた取材力も評価したいが、全体的に説明不足だったことは否めない。

若者たちの懸命な姿がよく伝わってきて、新聞などとは違う「映像の力」を感じた。取り組みの集大成である「LEAP DAY」の結果が流れなかったのでお預けを食らったような印象。

研修の場所としてシリコンバレーを選んだ理由や山崎さんの役割、Ryukyufrogsの立ち上げの経緯などが知りたかった。個人の独創性と集団での協調性の両方が大事ということも伝わり、同世代も奮起するのではないか。

若者たちが変化していく様子には人材育成の観点からも感銘を受けた。プロジェクトの説明に時間を割かず、子どもたちの赤裸々な姿を描くことに注力したのは正解だった。

半年間の活動を三十分番組で取り上げるためにかなり凝縮されており、展開も早くて混乱を招いていた。協賛企業は裏方に徹するべきで、応援メッセージ映像などは蛇足に思えた。

誰がどういう目的で行っているプロジェクトなのか、一般になじみのないビジネス用語など、説明が必要な箇所が多かった。タイトルもすんなりと理解できるものではなく、全体的に作りが粗いように感じられた。

出席委員 池宮力・垣花充位・外間いち子・安里睦子・長嶺亮子・波平恒男・与那原良彦