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第二三五回番組審議会

琉球朝日放送の第二三五回番組審議会が二月十九日火曜日午後三時三十分より琉球朝日放送で開催された。会の冒頭、今回より新しく委員となった砂川久美子氏へ委嘱状が交付された。その後、「Re:island」全十二話〈毎週金曜日 深夜〇時十五分~深夜〇時二十分放送〉について審議が行われた。審議の後、事務局から視聴率(一・二月分)、視聴者応答(十二・一月分)について報告された。

意見の概要は以下の通り。

与論島の美しい自然や習俗など興味深く視聴することができた。一方、観光地として見るべきポイントの選択が手薄で、ドラマとしての粗さなどが目立った。

与論島のPRを目指した番組で、島に行ってみたいとは思わせたが、ストーリーが追いついていないのが気になった。出演者や主題歌などは好印象。

地元の素朴な青年たちを登場させ、観光スポットめぐりを番組にうまく組み込んでいた。介護問題のとらえ方や、登場する女性の演出の仕方などで、男性中心的な部分も見受けられた。

五分という短い番組の中で、前回の内容を紹介したり、さまざまな要素を盛り込みすぎて、物語の掘り下げが不足してしまった。「与論駅」や「鳩の湖」についての解説も必要だった。

深夜帯の放送だが、ターゲットをどこに絞ったのかが分かりづらい。五分のドラマでは登場人物の感情が見えにくくなるので、長編ドラマの放送が良かったのではないか。主人公の松田るかさんは魅力的だった。

どこにでもある平板なストーリーで、舞台が与論島である必然性はあるのか疑問。PRを目的としたタイアップ番組であるとホームページに明記しておくと納得感が出たのではないか。

出席委員 池宮力・垣花充位・長嶺亮子・波平恒男・与那原良彦・砂川久美子