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第二二九回番組審議会

琉球朝日放送の第二二九回番組審議会が六月十九日火曜日午後三時三十分より琉球朝日放送で開催され「驚異の大自然 やんばるの森」

〈平成三十年五月二十六日(土)午後四時〜午後四時五十五分放送〉について審議が行われた。事務局からは視聴率(五・六月分)、視聴者応答(五月分)について報告があり、来月の審議テーマについての説明も行われた。回の最後に、今月で出席が最後となる吉浜忍委員長へ感謝状と記念品が贈られた。

意見の概要は以下の通り。

美しい映像と湊和雄さんの丁寧な解説によって、普段は興味のない視聴者にもやんばるの森の希少性をしっかりと伝えることができた。世界自然遺産登録に向けた連携を生み出す意味でも価値がある番組。

愛情あふれる解説と質の高い構成、言葉選びの的確さなど、湊さんなくしては成立しない番組である。世界自然遺産登録と放送のタイミングについて、番組中でもう少し丁寧に説明した方が良かったのではないか。

「生物多様性」「固有種」などの用語や渓流の重要性などについてはさらなる説明を要した。国頭村の紹介コーナーは必要だったかどうか、取り上げるならば東村、大宜味村も加えた方が良かったのではと疑問を覚えた。

ドローン撮影や昆虫のスロー映像が魅力的で、ロケ中に偶然に希少生物に出会えたところも興味深く見た。図や写真を使っての説明も適切だった。米軍訓練場やヘリパッドの存在など、自然遺産登録に向けての課題を取り上げる番組にも期待する。

出席委員 吉浜忍・池宮力・与那嶺一枝・安里睦子