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第二三二回番組審議会

琉球朝日放送の第二三二回番組審議会が十月二十三日火曜日午後三時三十分より琉球朝日放送で開催された。審議の前に池宮力委員長より、十月十八日に開催されたテレビ朝日系列番組審議会代表者会議についての報告があった。引き続き、「QAB報道特別番組 新知事誕生 沖縄の選択」〈平成三十年十月一日(月)午後四時五十分〜午後五時五十三分放送〉について番組審議が行われた。事務局報告では視聴率(十月分)、視聴者応答(九月分)について報告され、さらに放送番組種別の放送時間の公表(平成三十年四月〜九月)についての報告があり、委員の了承を受けた。

意見の概要は以下の通り。

基地問題を重視した番組構成となっており、それ以外の政策課題についてほとんど触れられていなかった。「三色旗」という言葉について、説明もなく一言だけ言及したことに違和感を覚えた。

翁長さんの妻、樹子さんのインタビューには目頭が熱くなった。基地問題だけではなく経済問題についても新知事に尋ねることで、ほかの候補を支持した層にも訴えかけることができたのではないか。

与野党やマスコミが、沖縄の基地問題を政局にすりかえているという指摘があって興味深かった。世論調査などの客観的なデータ、若者の動向やファクトチェックなどの要素を示してもよかったのではないか。

棚原キャスターの進行に安定感があった。選挙翌日に当選者を招いた番組なのに、「翁長さんの遺志を引き継ぐ」という要素を重視しすぎたために、玉城カラーが薄まってしまったのは残念

知事選の翌日に当選者本人も登場するというタイムリーな番組で、玉城氏の明快な言葉、素直な人柄もよく表れていた。東京・永田町の反応も伝えるなど、よく練られた内容だった。

出席委員 池宮力・安里睦子・長嶺亮子・波平恒男・与那原良彦