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第二三〇回番組審議会

琉球朝日放送の第二三〇回番組審議会が七月十九日木曜日午後三時三十分より琉球朝日放送で開催され「地上波テレビが生き残るためには〜インターネット社会の中で〜」(十月に開催される系列の番組審議会代表者会議で議論されるテーマ)について意見が出された。事務局からは視聴率(七月分)、視聴者応答(六月分)について報告があった。

意見の概要は以下の通り。

現代のテレビに求められているのは即時性ではなく、しっかりと検証された正確な情報や、専門性の高い情報、視聴者に議論のきっかけを提供するような内容である。

テレビの現場に規制が多くて面白い番組が作れないのが現状。さまざまなコンテンツの中から選んでもらうために、日常を忘れるような刺激的な番組、作り手自身も面白いと思える番組が必要だろう。

既存の視聴率調査ではなく、多メディア化や録画視聴の増加などといったライフスタイルの変化に合わせて、調査手法にも改善が必要ではないか。

安定的な視聴率を指向しすぎて番組作りが硬直化している印象だ。深夜帯などは攻めの内容も多くて面白いと感じている。もっと「時代の半歩先」を行くような制作姿勢に期待したい。

ネットの隆盛でいつでもどこでも情報が得られる時代だが、一方で年配者などの「情報弱者」もいる。両者を分断しない役割をテレビが担うとともに、それぞれが楽しいと思える多様な番組作りにも期待する。

玉石混淆のネットと違ってコンテンツの間違いが少ないのがテレビの最大の利点。ネットの双方向性を取り入れながら視聴者のニーズを探り、責任あるメディアの役割を果たしてほしい。

出席委員 池宮力・与那嶺一枝・外間いち子・垣花充位・安里睦子・長嶺亮子